2019年9月30日月曜日

9/29 合評会

9月29日日曜日、合評会が開催されました。

例年、8月は自主撮影の月で公式行事はありません。7月の撮影会以来、ほぼ二ヶ月ぶりの活動となります。


合評会は、基本的に2L版(大キャビネ)のプリントを各自持ち寄り、講師からの講評と、参加メンバーとの意見交換の場となります。

(余談ですが、同じ大きさの印画紙でも、機械焼きのプリントを2L、手焼きを大キャビネ、ということが多いみたいですね)

こうしていろいろな感想・意見を積み重ねて、来年の写真展への準備をすでに始めている(会員もいる……かも?)のです!

(更に余談ですが、カメラ写真関係はレンズ焦点距離もフィルター径も、フィルムの大きさの24mm×36mmとか6cm×4.5cmなんかにしても、メートル単位がほとんどなのに、印画紙は5×7インチ(大キャビネ)とか11×14インチ(大四切)といった、インチサイズが主流ですね。
あ、例外的に大判シートフィルムは4×5インチと8×10インチだったりしますね。あとそうだ、三脚のネジ穴もインチ系でした。
いろいろメーカー間の競争とか歴史的経緯があるんでしょうけど、なんか不思議な気がします……)